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ロジスティクスシーネット（千葉県船橋市）は4日、多岐にわたる業界・業種の物流業務の効率化に有効な施策を模索するナレッジシェアの場として、11月から「物流×IT研究所（Logistics×IT Laboratory）」を開始すると発表した。
同研究所は、人手不足への対応や省力化・標準化、物流品質の向上などを通じて物流業務の効率化を図るための施策を、ITの活用という面から追求し、参加者ともに現場への応用を模索する知識共有の場として立ち上げる。
第1弾として、11月7日に日本ナレッジマネジメント学会の山崎秀夫副理事長を招き、「物流×AI／IoT」をテーマにしたセミナーを開催する。
今後、第2弾として19年1月に「IoT活用による業務効率化事例研究」を、第3弾として同年2月に「IoT活用ハンズオンセミナー」をそれぞれ開く。
■第1弾開催概要
日時：2018年11月7日（水）14-16時50分
会場：フクラシア浜松町（東京都港区浜松町1-22-5KDX浜松町センタービル6階）
内容：「IoT・AIの波を物流業界はどう乗り切るか」
講師：山崎秀夫氏（日本ナレッジマネジメント学会副理事長）
参加費： 無料
詳細・申込：https://www.cross-docking.com/events/120181111/
