ZMP、宅配型｢キャリロ｣最新モデル展示

▲宅配ロボット「キャリロデリ」

イベントZMP（東京都文京区）は6日、14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「新価値創造展2018」特別展示ブースで、同社のロボット技術や自動運転技術を活かした新しい製品やサービスを出展すると発表した。

自動運転タクシー公道サービス実証の映像展示に加え、物流支援ロボット「キャリロ」のデモ実演、宅配ロボット「CarriRo Deli」（キャリロデリ）の展示を行う。

新価値創造展は、日本全国の中小企業が持つ優れた製品・技術・サービスを紹介する展示会で、今回は第14回目、670社が出展し、3日間で4万人の来場者を予定している。14日には、同社の谷口恒社長による講演会も開催する。

▲「キャリロ」自律移動モデルとランドマーク

■展示会概要
開催日程：2018年11月14日（水）-16日（金）10-17時
会場：東京ビッグサイト東2・3ホール特別展示ブースS-104
主催：独立行政法人中小企業基盤整備機構
公式サイト：https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2018/
特別展示：https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2018/special-exhibition/
ステージプログラム：https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2018/session_group.php