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2月の外食市場売上、1.9%増加

2019年3月27日 (水)

調査・データ日本フードサービス協会が25日発表した2月の外食産業市場動向調査結果によると、外食全体の売上は1.9%増(前年同月比)と30か月連続で前年を上回ったことがわかった。

ファーストフード業態の売上高は、「洋風」が4.7%増、「和風」0.3%増、「麺類」1.7%増、「持ち帰り米飯・回転寿司」0.8%減、「その他」2%増となり、業態全体では2.4%増となった。

ファミリーレストラン業態は「洋風」0.5%増、「和風」0.4%減、「中華」4.1%増、「焼き肉」1.9%増で、全体では1.1%増加した。「パブ・居酒屋」業態は「パブ・ビアホール」4%増、「居酒屋」1.9%増。ディナーレストラン業態は1.9%増、喫茶業態は1.2%増となった。