財務・人事マルハニチロが5日に発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、物流事業は部門売上41億2200万円(1.2%減)、部門利益4億5400万円(16.7%増)と減収増益だった。地方都市の需要が振るわずわずかに減収となった一方、減価償却費や外注費の減少により、部門利益は増益となった。
財務・人事マルハニチロが5日に発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、物流事業は部門売上41億2200万円(1.2%減)、部門利益4億5400万円(16.7%増)と減収増益だった。地方都市の需要が振るわずわずかに減収となった一方、減価償却費や外注費の減少により、部門利益は増益となった。
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