ロジスティクス日本貨物航空(NCA)はこのほど、1月5日から3月28日までの冬期運航計画を公開した。
同社は、路線ネットワークの最適化を行うため、昨年10月25日に運航計画の変更を発表しており、ことし1月からは米国・シカゴ線の一部で変更を行った。変更点は次の通り。
■米国・シカゴ線
2020年1月以降、一部の成田出発便で出発時刻を成田発14時台から、22時台に変更。一部のシカゴ発成田到着便で、到着時刻を7時台に早める。これにより、成田空港への搬入受付時間が後ろ倒しになるほか、輸入貨物の引き渡し時間が短縮される。