財務・人事マルハニチロが14日に発表した2020年3月期の連結決算によると、物流事業の部門売上は165億2400万円で前期比1.1%増、部門利益は20億7300万円で10.4%増と、増収増益だった。
首都圏をはじめとする大都市圏で旺盛な保管需要を取り込んだことで売上を伸ばし、増益分は減価償却費の減少が生み出した。
今期は、大都市圏の基幹センターを最大活用することで収益を確保し、全国レベルで輸配送・通関を含む一貫物流サービスを提供していく。
財務・人事マルハニチロが14日に発表した2020年3月期の連結決算によると、物流事業の部門売上は165億2400万円で前期比1.1%増、部門利益は20億7300万円で10.4%増と、増収増益だった。
首都圏をはじめとする大都市圏で旺盛な保管需要を取り込んだことで売上を伸ばし、増益分は減価償却費の減少が生み出した。
今期は、大都市圏の基幹センターを最大活用することで収益を確保し、全国レベルで輸配送・通関を含む一貫物流サービスを提供していく。
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