行政・団体三重県は3日、県内の貨物自動車運送事業者を対象とする「貨物自動車運送事業者燃料高騰対策支援金」の申請受け付けを8月24日に開始すると発表した。中東情勢などによる燃料価格高騰の影響を受け、運賃への価格転嫁が十分に進んでいない事業者の負担軽減を図る。
支給対象は、県内に事業所を置く中小企業者・小規模事業者で、6月30日時点で貨物自動車運送事業の許可を受けている事業者。県外事業者は営業所認可、貨物軽自動車運送事業者は経営届出を受けていることが条件となる。
このほか、同日時点で県内に使用の本拠を置く事業用自動車を登録し、貨物自動車運送事業を営んでいることや、代表者、役員、従業員などが暴力団員やその関係者に該当しないことなどを要件とする。
対象車両は、6月30日時点で支給対象者が営む貨物自動車運送事業に使用し、県内に使用の本拠がある有効な自動車検査証の交付を受けた車両。被けん引自動車と三輪以下の自動車は対象外となる。
支援額は1台当たり、普通車(特種を含む)が1万8000円、小型車が5000円、軽自動車が3000円。
申請期間は8月24日から10月16日までで、当日消印有効。申請は郵送のみ受け付け、レターパックや簡易書留など、郵便物を追跡できる方法での提出を求める。宛先は三重県トラック協会内の支援金事務局。
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