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RFルーカス、物品位置管理サービスの導入支援

2020年6月12日 (金)

サービス・商品RFID(電子タグ)の位置特定技術で現場の効率化に取り組むRFルーカス(東京都港区)は、在庫・物品管理の効率化を支援するために、在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示する「Locus Mapping」(ルーカスマッピング)を新規導入する先着10社を対象に、業務効率化の効果がでなければ年間人時削減金額とサービス利用料との差額を返金するキャンペーンを実施する。

「ルーカスマッピング」は、RFIDタグが貼付された在庫・物品の位置を高精度に特定できるのが特徴で、その位置情報をデジタルマップ上に反映することで、必要な物品がどこに置かれているのかを視覚的に分かりやすく表示する。ことし2月1日の先行リリース後に、ベネッセコーポレーションのグループ物流会社・ジップ、アステラス製薬、ハマキョウレックス、大手小売ブランドの現場などで活用されている。

今回のキャンペーンは、対象業務の年間人時削減金額が年間サービス利用料を下回る場合に差額を返金する取り組みで、同社が導入効果を保証するものといえる。

同社は今後、ロケーションデータを生かした付加価値の高いサービスの開発や、自動走行ロボットと組み合わせた無人読み取りなど、さらなる効率化、省人化に取り組んでいく。

■キャンペーンに関する問合せ
https://rflocus.com/contacts/