イベント日本計画研究所は9月15日、物流や災害対応の場面で活用することを想定した「ドローンの社会実装に向けた取り組みと新事業の創造」をテーマとするセミナーを東京都港区の会場とオンラインで2元開催する。
セミナーでは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の宮本和彦氏(ロボット・AI部主査・プロジェクトマネージャー)が「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」の概要と政策的位置づけについて解説。
ロボット・ドローンの社会実装を加速するための性能評価基準、試験方法の開発、運航管理システム・衝突回避システム、標準化に向けた取り組み――など、ドローンの社会実装に向けた取り組みを紹介する。受講料は3万3880円(税込み)。