ロジスティクス乾汽船は13日、2023年3月期に売上高236億円(20年3月期比8.7%増)、営業利益20億円(20年3月期は8億円の赤字)を目指す中期経営計画を発表した。
売上構成比の最も大きい外航海運事業は、市況が回復する見通しについて「21年度まで回復に要し、本格的な復調は22年度だろう」と予測した上で、「洋上のカイゼン」に取り組むとともに、海外に営業拠点を設ける方針を示した。
ロジスティクス乾汽船は13日、2023年3月期に売上高236億円(20年3月期比8.7%増)、営業利益20億円(20年3月期は8億円の赤字)を目指す中期経営計画を発表した。
売上構成比の最も大きい外航海運事業は、市況が回復する見通しについて「21年度まで回復に要し、本格的な復調は22年度だろう」と予測した上で、「洋上のカイゼン」に取り組むとともに、海外に営業拠点を設ける方針を示した。
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