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JR貨物、8月の輸送量13.6%減少

2020年9月17日 (木)

ロジスティクス日本貨物鉄道(JR貨物)が16日に発表した8月の輸送動向によると、コンテナ・車扱貨物の合計輸送量が前年実績を13.6%下回った。

コンテナは、新型コロナウイルスの影響で需要が低迷し、エコ関連物資を除くすべての品目が減少。紙パルプが大幅減となったほか、食料工業品も外出自粛に伴い、需要が低迷している外食産業向けビール類、自動販売機販売が不振の清涼飲料水の輸送が減った。化学工業品・化学薬品は、紙製品の原料、樹脂などが減送となった。

一方、エコ関連物資は建設発生土や焼却灰などの輸送が順調で前年を上回った。自動車部品は前年割れが続くものの「徐々に回復傾向にある」(JR貨物)。この結果、コンテナ貨物の取扱量は13.1%減少した。車扱貨物は、石油が外出自粛に伴い低調に推移し、14.9%の減少となった。