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「伊豆半島物流」の新コンテンツ公開、SBSフレイト

2021年3月23日 (火)

国内SBSホールディングスは23日、傘下のSBSフレイトサービス(横浜市磯子区)がウェブサイトに伊豆半島エリアの物流サービスを紹介する新コンテンツ「伊豆半島物流」を公開した、と発表した。

SBSフレイトサービスは、1950年に伊豆半島エリアと首都圏を結ぶ定期路線の認可を受け、東京・下田間のトラック輸送事業を開始。沼津や静岡に拠点を拡大し、伊豆半島と中部、関西といった経済圏との輸配送網を拡充しながら現在に至る。

こうした経緯から、伊豆半島エリアは同社が輸配送サービスで強みを発揮できる地域のひとつだが、これまでは「輸配送ネットワークの拠点紹介」にとどまっていたため、サービス詳細や特徴などをまとめた専用ページを開設したという。

専用ページでは、首都圏に農産物を出荷する同社の輸送サービス内容、特徴、首都圏から伊豆半島エリアへの食品原材料輸送の優位性、エリア内のルート配送の強み——などを紹介している。

■URL
https://www.sbs-freight.co.jp/frsc/service/transport_local/