トラック王国、売却支援サービス「マカセル」開始

サービス・商品中古トラックなどの販売プラットフォーム「トラック王国」を運営するネントリーズ（東京都渋谷区）はこのほど、車両売却支援サービス「マカセル」の提供を開始した。売却を希望する事業者などから車両を預かり、値付けをして「トラック王国」に掲載するもの。市場価格に明るくない事業者でも、高値での売却が可能になるという。

同社によれば、トラック王国には月間50万人程度がアクセスしており、これまでに累計1万台以上の車両の売買を仲介。「集客力と販売力を生かし、顧客にとって満足のいく売却額を提示する」という。

なお、売却を希望する事業者は、トラック王国への掲載後も売れるまでは車両を使用することが可能。掲載料は無料で、掲載・営業・トラブル対応はすべてネントリーズが担う。