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レスキューナウ、10/7の地震の情報発信状況を公開

2021年10月11日 (月)

環境・CSRレスキューナウ(東京都品川区)は8日、10月7日22時41分ごろに発生した、千葉県北西部を震源とするマグニチュード6.1の地震に伴う情報発信の状況を公開した。

この地震では、埼玉県川口市と宮代町、東京都足立区で最大震度5強の揺れを観測。東北から近畿にかけて震度5弱から1の揺れを観測した。東京都内で震度5強の揺れを観測したのは、2011年3月11日の東日本大震災以来だった。この地震で、関東地方では負傷者などの被害が相次いだほか、鉄道を中心に交通機関に大きな影響が出た。

レスキューナウは、震度別の拠点情報や震度5弱以上に該当する拠点状況、鉄道や道路状況、停電やライフライン状況などの情報を公表。デジタルマップで視覚的に表示することで、危機管理サービスのイメージを把握し、顧客獲得につなげる狙いだ。

▲鉄道や道路で影響を受けている区間が表示された画面(出所:レスキューナウ)

物流事業継続を総合支援、レスキューナウの危機管理