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産業・一般生活協同組合コープみらい(さいたま市南区)は1月31日、埼玉県の「県内農産物販売促進特別対策事業」に参加すると発表した。
埼玉県内の44店舗で、ポスターやのぼり旗、ポップなどを設置するほか、県産の米や卵、農産品の購入者に対して「ボーナスポイント」をポイントカードに付与することで、県産品の販売促進につなげる。実施期間は3月6日まで。
コープデリグループでは、これまで持続可能な生産と消費に向けて、国内の農業・畜産業・水産業を応援するさまざまな取り組みを実施。ことし1月からは、組合員とともに「未来へつなごう」をスローガンとした生産者応援キャンペーンを展開している。