ロジスティクス大阪市は8日、大阪港夢洲(ゆめしま)コンテナターミナルで2回目のCONPAS(コンパス、新港湾情報システム)の試験運用を行うと発表した。近畿地方整備局、阪神国際港湾とともに、コンパスの大阪港への導入に向けた試験運用を行い、ターミナルゲート前混雑の解消やコンテナトレーラーのターミナル滞在時間の短縮につなげたい考え。前回より参加店社の規模を拡大し、60分枠を基本に細分化した予約枠でターミナル背後の待機場に設ける専用レーンを活用、導入効果を検証する。
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LOGISTICS TODAY編集部
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