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東京汽船1Q、コスト増で営業損失7500万円|短報

2022年8月10日 (水)

財務・人事東京汽船が10日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が28億2000万円(前年同期比9.5%増)。前年度からの上昇基調で推移していた原油価格が高止まりとなり、円安も進んだことで燃料費が大幅に増加。この結果、7500万円の営業損失(前年同期は1億9700万円の営業損失)となった。最終利益は76.3%減の600万円。

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