ロジスティクス日本航空(JAL)は、9月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。基準となる2022年7月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり136.56米ドルとなったことから、燃油指標価格を「1350以上1400未満」とし、サーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線が1キロ当たり45円安い144円、アジア遠距離路線が30円安い96円、アジア近距離路線が25円安い80円となる。
■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押して
ください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com