荷主ハンコックタイヤジャパン(東京都品川区)は24日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を10月から平均5%値上げすると発表した。タイヤ原材料価格だけでなく、生産・供給活動に必要なエネルギーコストも高騰が続いているため、2022年に入って2回目となる値上げに踏み切る。10月1日の国内倉庫出荷分からと、同日以降に受注する海外工場発のコンテナ出荷分から改定する。
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