荷主スズキは8月30日、アフリカ発のスタートアップと関係を強化すると発表した。8回目となるアフリカ開発会議(TICAD8)で、アフリカ発スタートアップ企業のムーブアフリカ、三菱UFJ銀行と覚書を交わし、スズキと三菱UFJ銀行それぞれのグローバルネットワークを生かしてムーブがアフリカ以外に進出する取り組みを支援する。ムーブはナイジェリアで設立されたモビリティー・フィンテック企業で個人事業主向けに独自のビジネススキームで自動車ファイナンスを提供し、配車サービスやフードデリバリーなどのMaaS関連ビジネスをサポートしている。
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LOGISTICS TODAY編集部
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