ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JMUなど4社、浮体発電ハイブリッド係留実験|短報

2022年8月31日 (水)

▲製造中の浮体スケールモデル(出所:JMU)

ロジスティクスジャパンマリンユナイテッド(JMU)は、秋田県秋田市・潟上市沖で浮体式洋上風力発電設備のハイブリッド係留関連の実海域試験に着手する。独自設計の浮体スケールモデル1基を、鋼製チェーンと合成繊維ロープを併用したハイブリッド係留で秋田市・潟上市沖に設置し、係留システムの耐久性、設計手法、施工性の検証を行う。同社、日本シップヤード、ケイライン・ウインド・サービス、東亜建設工業の4社が共同で取り組む。実施海域は秋田県沖(秋田市、潟上市近海)で、離岸距離3キロ海域での試験実施とする計画。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押して
ください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com