JAL、10月燃油サーチャージはやや値下げ｜短報

ロジスティクス日本航空（JAL）は、10月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。燃油指標価格の基準となる2022年8月のジェット燃料の平均価格は1バレル当たり133.33米ドルで、1キロ当たりのサーチャージ額は、米州・欧州など遠距離路線が前回から9円下がった135円、アジア遠距離路線が6円下がって90円、アジア近距離路線が5円下がって75円となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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