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港の災害物流ネット形成、気象災害多発で|短報

2022年9月26日 (月)

▲2021年10月に実施した浜名港での緊急物資・被災者輸送訓練の様子(出所:国土交通省)

行政・団体国土交通省は22日、近年豪雨による洪水や土砂災害などの気象災害が多発していることから、“みなと”の機能を活用した海上輸送による救助・救援や物資輸送などの災害対応のための物流・人流ネットワーク「命のみなとネットワーク」形成に向けた取り組みを進める、と発表した。災害時に陸路が分断されたことなどを想定し、国交省や自治体が港を活用した物資輸送や被災者輸送などの防災訓練を定期的に実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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