環境・CSRレンゴーは24日、兵庫県尼崎市の尼崎工場で進めていたバイオバス焼却設備の更新工事が完了したと発表した。リニューアルにより設備が高効率化され、年間で都市ガス130万立法メートル、CO2排出量は3000トンの削減を見込む。
同工場は段ボール原紙などの板紙を生産し、製紙工程で排出されるスラッジなどをバイオマス燃料として活用する。工事は8月7日に完了した。
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