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ビーイング3Q、拠点開発費増加で増収減益

2022年11月14日 (月)

財務・人事物流センター運営などを手掛けるビーイングホールディングス(HD)が14日発表した2022年12月期第3四半期連結決算は、売上高が前年同期比15.1%増の168億4500万円、営業利益が6.1%減の8億100万円、最終利益が14.3%減の5億3400万円と、増収減益となった。

前期稼働の9センターや新規業務などが売り上げを押し上げたが、新規拠点開発が集中したことによる一時的なコスト増や燃料費、電気代の上昇が利益を圧迫した。22年12月期通期の連結業績については、従来予想値を据え置き、売上高を220億円、営業利益を13億円、最終利益を9億円とした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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