アパレルハイクリ(東京都中野区)は16日、アパレル業界向け在庫管理・需要予測AI(人工知能)サービス「Vestory(ベストリー)」で、Googleアナリティクス4(GA4)とのデータ連携を開始したと発表した。
今回の連携では、GA4のデータ取得用APIを通じて、ECサイト内の商品閲覧やカート投入、購入などの行動データを取得し、AIによる在庫分析や需要予測に反映する。これにより、滞留在庫を「閲覧されていない商品」と「閲覧されているが購入に至っていない商品」などに分類し、商品露出の改善や価格の見直し、サイズ欠品の補充など、要因に応じた施策の検討を支援する。
また、商品閲覧やカート投入といったデータを実際の購買に先行する需要の兆しとして活用することで、需要予測を強化。販売実績だけでは捉えにくい需要変化を早期に把握し、在庫や発注の判断を支援する。
VestoryはSKU別の販売見通しに基づき、発注判断や在庫管理を支援するアパレル向けAIサービス。ハイクリは今後も解析・広告・マーケティングデータなど連携可能なデータソースを拡充し、AIによる在庫最適化の価値を最大化する方針だ。
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