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主要6港の貿易コンテナ、9月は3.0%増|短報

2022年11月29日 (火)

調査・データ国土交通省が29日発表した、2022年9月の主要6港(東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、前年同月比3.0%増の114万801TEUだった。このうち輸出は55万9900TEU(2.6%増)、輸入は58万901TEU(3.5%増)だった。

港別にみると、東京港は輸出入の合計で35万8633TEU(2.4%増)、川崎港は8307TEU(10.9%減)
、横浜港は21万2449TEU(5.2%増)、名古屋港は20万4357TEU(2.7%増)、大阪港は17万7128TEU(1.4%増)、
神戸港は17万9927TEU(4.8%増)となり、川崎港以外は前年同月実績を上回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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