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主要6港の貿易コンテナ、11月は3.0%減|短報

2023年1月27日 (金)

調査・データ国土交通省が27日発表した、2022年11月の主要6港(東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、前年同月比3.0%減の116万7728TEUだった。このうち輸出は58万8470TEU(0.5%増)、輸入は57万9258TEU(6.3%減)だった。

港別にみると、東京港は輸出入の合計で35万6902TEU(5.8%減)、川崎港は9607TEU(12.5%減)
、横浜港は21万1558TEU(2.5%減)、名古屋港は20万9695TEU(5.3%減)、大阪港は18万6177TEU(4.9%減)、
神戸港は19万3789TEU(7.9%増)となり、神戸港のみ前年同月比でプラスだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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