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さんふらわあLNG燃料フェリー、九電が供給|短報

2022年12月22日 (木)

▲タンクローリー4台とスキッドによるLNG燃料供給の様子(出所:商船三井)

ロジスティクス商船三井グループの「フェリーさんふらわあ」(大分市)が運航する日本初のLNG(液化天然ガス)燃料フェリーのうち、第1番船「さんふらわあ くれない」が22日、大分県別府港で九州電力から初めてLNG燃料の供給を受けた。同船は2023年1月13日から営業航海を始める。

燃料供給には、国内で初めて「スキッド」と呼ばれる導管装置を使用。タンクローリー4台と同船を接続して燃料を供給した。タンクローリーを1台ずつつなぐ従来方式と異なり、スキッドを使うことで短時間での供給が可能になった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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