環境・CSRNSユナイテッド海運(NSU)は5日、バイオディーゼル燃料による試験航行を実施したと発表した。
2022年12月にインドの鉄鋼大手Tata Steel(タタ・スチール)向けの原料輸送船で、シンガポールから公海とインド領海を航行中にバイオ燃料を使った。バイオ燃料を使うのは今回が3隻目。廃食用油を原料に精製されており、生産から消費までのライフサイクルを通した温室効果ガスの排出削減が期待される。
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