ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東洋合成、千葉工場の感光材生産1.8倍に|短報

2023年1月16日 (月)

荷主東洋合成工業は16日、千葉工場(千葉県東圧町)内に増設する「第4感光材工場」の製造設備に関して、導入により先端半導体向け材料の生産能力を現行から最大で1.8倍に引き上げると発表した。

発表によると、設備の延床面積は3483平方メートルで、投資額は120億円。2023年4月〜24年7月に工事を行う。世界的に高性能な電子デバイスに必要な機能性材料へのニーズが高まるなか、製造設備を拡張して安定した供給体制を強化する。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com