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フォロフライが11億円を調達、SBSなど8社|短報

2023年2月1日 (水)

▲ 初ナンバー取得車両を前に記念撮影するSBSHD鎌田正彦社長(右)とフォロフライ小間裕康CEO(2021年10月撮影)

財務・人事ファブレス生産による日本初のEV(電気自動車)トラックのナンバーを取得したフォロフライ(京都市左京区)は1月31日、SBSホールディングス、ENEOSホールディングス、大阪ガスなど8社を引受先とした第三者割当増資により、計11億円の資金調達を実施したと発表した。

調達した資金は同社の車両を導入した企業へのサービス拡充とともに、移動におけるさらなるニーズに応えていくため新たな車両や管理システム、ITシステムの開発に活用する。この他の引受先企業は、関西電力、京都銀行、滋賀銀行、日本ベンチャーキャピタル、丸紅。

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LOGISTICS TODAY編集部
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