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環境・CSRUDトラックス（埼玉県上尾市）は9日、アフターマーケット部品の国内外への物流ハブとして機能する群馬部品センター（群馬県太田市）の建屋屋根と外壁に、遮熱塗装を施工したと発表した。毎年のように夏の酷暑に見舞われる太田市で、倉庫内での作業負担を軽減し、エネルギー消費量、CO2排出量を削減する。
遮熱塗装により、夏場の屋内の最高温度が施工前と比較して最大10.5度低下し、電力使用量は年間10％減少する見込み。平均気温を30度以下で維持できるようになった。
▲遮熱塗装を施した群馬部品センター（出所：UDトラックス）
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