調査・データ大阪税関が6日発表した2月の関西国際空港での貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比6.0%減の5万4338トンで、8か月連続で前年実績を下回った。
内訳を見ると、積込量が13.9%減の2万4286トンで12か月連続のマイナス、取卸量は1.6%増の3万52トンで8か月ぶりのプラスだった。
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com