荷主豊田自動織機は17日、日本市場向けフォークリフト用エンジンについて、ディーゼルエンジン2機種とガソリンエンジン1機種の計3機種を搭載するフォークリフトの国内出荷を停止すると発表した。
経年劣化による排出ガス国内規制値の超過と排出ガス国内認証に関する法規違反の可能性を確認したため、などとしている。国土交通省など関係省庁に同日報告した。対象機種は、ディーゼルエンジンが「1ZS型/1KD型」、ガソリンエンジンが4Y型」。
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