ログポーズとフレクト、運送業DXセミナー｜短報

イベントフレクトとLogpose Technologies（ログポーステクノロジーズ）は5月26日、共同でオンラインセミナー「2024年問題まであと一年。運送業界の売上アップ・効率化を支える自動配車と動態管理の最新の取り組み」を開催する。

2024年4月1日から実施されるトラックドライバーの時間外労働時間の年間960時間制限は、「2024年問題」として、運送・物流業界にとって売上・利益減少に直接つながる可能性がある。この問題への対応策として、デジタルツールの活用が注目されている。

このセミナーでは、ログポースが提供するAI自動配車アシスタント「LOG」（ログ）、そしてフレクトが提供する車両動態管理クラウド「Cariot」（キャリオット）の紹介が行われる。ログポースは、2024年問題への対応策、ログの活用による配車業務の効率化や運賃適正化の取り組み、そして両システムの連携メリットについて解説。一方、フレクトは、キャリオットの活用による動態管理のメリットや運転日報のデジタル化、両システムの連携による配送業務の効率化、実際にキャリオットを導入した企業の事例などを紹介する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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