環境・CSR一般貨物自動車運送業の下総運輸(千葉県野田市)は、中長距離ドライバーの食費として1食500円、最大3食分で1500円の現金支給を実施している。2021年ごろから、ドライバーの労働環境向上を目的に始めた。
同社の宮田英樹社長が長距離ドライバーたちの声を聞いたのがきっかけ。食費補助制度の導入は、ドライバーたちから「安心して長距離を走れる」といった声が上がるなど好評だという。同社は創業以来、ドライバーの資格取得支援や無事故褒賞、サークル活動の奨励、地域と連携したマッサージ休憩所の設置などを行っている。
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com