行政・団体関東運輸局が21日に公表した、2022年度の貨物自動車運送事業の行政処分は168件で、21年度よりも15.2%減少した。
監査実施件は447件で21年度よりも22.5%増加した。事業停止は9件(25%減)、車両使用停止は123件(16.9%減)、許可の取り消しは15件(増減なし)、文書警告は21件(8.7%)だった。
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
———————-