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調査・データ国土交通省が22日発表した内航船舶輸送統計によると、3月の総輸送量は重量ベースで前年同月比2.5％減の2767万トンだった。内訳は貨物船が1.8％減の1700万トン、油送船が955万トン（3.3％増）、プッシャーバージ・台船が110万トン（21.4％減）。
主要輸送品目では重量ベースで最も増加したのが、原油（57.6％増）で、他は、砂利・砂・石材（12.1％）、その他の石油・石油製品（10％）と続いた。一方、重油（17.3％減）、鉄鋼（13.6％）、石炭（11.5％）、石灰石（8.4％）、化学薬品（6.3％）、セメント（6.1％）、揮発油（0.1％）は減少した。
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