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調査・データ国土交通省が28日発表した内航船舶輸送統計によると、8月の総輸送量は重量ベースで前年同月比13.4％減の2344万トンだった。内訳は貨物船が1433万トン（同13.4％減）、油送船が805万トン（同11.3％減）、プッシャーバージ・台船が110万トン（16.1％減）。
主要輸送品目では重量ベースで全品目が減少。砂利・砂・石材（6.6％減）、石灰石（16.2％減）、セメント（15.1％減）、鉄鋼（15.3％減）、石炭（15.4％減）、原油（0.2％減）、重油（15.5％減）、揮発油（4％減）、その他の石油・石油製品（10.1％減）、化学薬品（6.9％減）だった。
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