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SHEIN、返品物流を東西2拠点化し処理時間短縮

2026年10月15日 (木)

▲大阪返品倉庫の様子(出所:ROADGET BUSINESS PTE. LTD.)

拠点・施設オンラインファッション通販のSHEIN(シーイン)は15日、大阪に日本国内2拠点目となる返品倉庫を設置し、9月から運営を開始したと発表した。2022年3月に稼働した埼玉の返品倉庫と合わせ、東日本と西日本を分担する返品物流体制を構築する。

大阪拠点は関西、山陽・山陰、四国、九州をカバーし、埼玉拠点は関東、東北、信越、北陸、東海、北海道、沖縄を担当する。返品先までの輸送距離を短縮することで、返品商品の処理や返金までの時間短縮につなげる。セール時期など返品が集中する際も、2拠点に処理を分散して作業量の平準化を図る。

同社によると、大阪拠点の稼働開始後1週間では、自社販売商品の返品について、集荷から倉庫到着、処理完了までの全工程にかかる時間が前週比で8時間短縮した。

返品商品の配送はヤマト運輸が担い、集荷のほか、営業所、ファミリーマート、PUDOロッカーへの持ち込みにも対応する。SHEINは8月に日本サイトの返品ページも刷新しており、物流拠点とオンライン手続きの両面で返品対応の効率化を進める。

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