国内ニチレイロジグループ本社は27日、CO2排出量削減活動の一環として、仙台物流センターに太陽光パネルを設置したと発表した。
既存拠点との合算で年間350万キロワットの発電を見込んでおり、これにより年間1660トンのCO2排出削減が可能となる。生成された電力は自家消費し、自然エネルギーの自給率を高めている。
同社は、持続可能な社会の実現に向け、これからも環境負荷の低減に継続的に取り組むとしている。
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