認証・表彰ロジスティードは28日、グループ会社のロジスティードソリューションズと共同開発したサプライチェーン輸送領域のCO2排出量可視化サービス「EcoLogiPortal」(エコロジポータル)」が、日本物流団体連合会が主催する第24回物流環境大賞で「特別賞」を受賞したと発表した。
「EcoLogiPortal」は、ロジスティードのIT基盤にシステムを連携し、CO2排出量算出に必要な出荷明細や運行情報などのデータを自動収集することで、CO2排出量を集計する。集計したデータからは、地域別、輸送モード別、商品カテゴリ別などでCO2排出量を可視化できる。
同社ではデータから顧客の輸送領域でCO2排出量の全体像を把握することで、CO2排出量削減に向けた、具体的なアクションの検討と実行を支援している。
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