調査・データシンガポール海事港湾庁(MPA)は、CMA CGM(フランス)やONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)を含む主要コンテナ航路が、2024年の最初の5か月間に、前年の同時期と比較して、より多くのコンテナ量をシンガポール経由で輸送したことを発表した。
24年1~5月のシンガポールでの総コンテナ取扱量は1690万個(TEU)に達した。これは前年同期比7.7%のコンテナ量の増加である。
コンテナ航路は引き続き、PSA、MPA、運輸省、労働組合と緊密に協力し、シンガポール経由のコンテナ取扱量を伸ばしており、キャパシティに対する需要は引き続き旺盛である。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com