日通、資料動画化サービス「SPOKES」導入｜短報

サービス・商品BloomAct（ブルームアクト、茨城県つくば市）は20日、日本通運が、資料動画化サービス「SPOKES」（スポークス）の導入を開始したことを発表した。スポークスは、資料をアップロードするだけで合成音声付動画を生成できるサービス。日本通運は同サービスの導入により、営業シーンでの情報発信力を高め、新たな価値を提供することを計画している。

日本通運は、顧客が商品・サービス情報や動画コンテンツを閲覧できる専用サイト「V‐Site」の充実と、サービス価値提供の強化を目指しており、従来は同サイトの動画作成は制作会社への委託が主で、時間と労力がかかっていたが、スポークスの導入により、PowerPointをアップロードするだけで動画を生成でき、更新や変更もリアルタイムに可能となった。

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