ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

いすゞ、災害対策向けエンジンをOEM供給

2026年10月20日 (火)

荷主いすゞ自動車は20日、ダイハツインフィニアース(大阪市北区)への産業用ディーゼルエンジンのOEM供給を決定し、いすゞが100%出資するいすゞ自動車エンジン販売とダイハツインフィニアースが供給契約を締結したと発表した。供給するエンジンは、豪雨災害対策や排水設備などで使うポンプ駆動設備向けを中心に展開する。

供給する「IE615エンジン」は、ダイハツインフィニアースのブランド製品として販売。ポンプ駆動設備を中心に、付属機器や制御装置を組み合わせて提供する。同社は今回のOEM供給を通じて産業設備向けエンジンのラインアップを拡充し、従来のエンジニアリング技術や全国のサービス網と組み合わせて製品供給体制を強化する。

▲IE615エンジン(出所:いすゞ自動車)

対象エンジンはコモンレール式電子制御を採用し、燃料噴射を最適化することで燃料消費量の低減と黒煙の抑制を図る。回転速度は毎分1000-1800回転で、最大出力は186-342キロワット。ダイハツインフィニアースは、産業用途で求められる燃料条件への対応について品質と信頼性を確認している。

供給後は、ダイハツインフィニアースが付属機器を組み込んだ製品の検査や出荷前確認を担い、納入後も全国のサービス拠点を通じて保守・点検やアフターサービスに対応する。いすゞ自動車エンジン販売はエンジン本体と純正部品の供給、技術支援を担い、重要インフラ設備向けの安定した供給・保守体制を構築する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。