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キムラユニティー3Q、国内外物流好調で増収増益

2024年1月25日 (木)

財務・人事キムラユニティーが25日発表した2024年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比3%増の453億3400万円、営業利益が同26.7%増の32億3100万円、最終利益が28.3%増の25億100万円と増収増益だった。

物流サービス事業では国内だけでなく、中国子会社の広州広汽木村進和倉庫でも受注が増加。セグメント売上高は1.2%増の320億5400万円、営業利益が20.7%増の36億4600万円だった。そのほか、自動車サービス、人材サービス事業で増益、情報サービス事業は減益だった。

24年3月期の通期連結業績予想は、売上高が前年比1.5%増の600億円、営業利益が同10.1%増の36億円、最終利益が13.3%増の28億円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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