財務・人事トナミホールディングスが10日に発表した2024年3月期第1四半期決算は、売上高が348億200万円(前年同期比0.4%減)、営業利益が15億2200万円(同11.9%減)、最終利益が10億9700万円(25.9%減)となった。
セグメント別での物流関連事業は、貨物輸出量の減少があり減収減益となった。
24年3月期の通期連結業績は、売上高が前期比5.7%増の1500億円、営業利益が同8.4%増の80億円、最終利益が7.6%増の5億8000万円と予想している。
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