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トナミHD2Q決算、外注・燃料費膨らみ営業減益

2022年11月10日 (木)

財務・人事トナミホールディングスが10日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比6.9%増の703億1500万円、営業利益が1.8%減の35億5100万円、最終利益が2.9%増の27億6800万円だった。物流関連事業が貨物輸送量の増加を背景に増収となった一方、外注費と燃料価格高騰の影響で利益の押し下げ要因となり営業減益となった。

通期業績予想は売上高が1450億円、営業利益が78億円、最終利益が56億円といずれも据え置く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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