フレクトが2024年問題対策セミナー、8/28｜短報

イベントフレクト（東京都港区）は、「ポスト2024年問題を運送企業・荷主企業の両視点から解説！これからを勝ち残るためのDXの取り組み」と題したオンラインセミナーを8月28日に開催する。

2024年4月1日から、トラック運転手の時間外労働時間が年間960時間に制限されることにより、物流・運送業界は「2024年問題」に直面する。この問題は、売上や利益の減少に繋がるリスクが高く、対策が不可欠とされている。さらに、物流・運送企業だけでなく荷主企業にも影響が及ぶと認識されている。

同セミナーでは、船井総研ロジ（東京都千代田区）が登壇し、セミナーにおいて2024年問題の詳細な内容とそれに伴う経営リスクや、物流・運送企業と荷主企業の両者の視点から、どのように対策を講じるべきかを解説。フレクトは、運送業務の実態を可視化、集計するDX（デジタルトランスフォーメーション）として、同社で提供する「Cariot」（キャリオット）を活用した対策案を紹介する。また、セミナーの最後には、質疑応答の時間も設けられる。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com